■1日目 
1.ミスの原因とその背景 
 人間のミスには類似性がある 
 人間だからミスをする 
 意識(脳波)の状態とミスの関係 
 
2.共通する原因と対応策 
  経験ではミスを防げない 
  M-SHELLモデルによる原因特定 
  USBメモリの紛失事例をM-SHELLモデルで分析 
  ミスが起きない仕組み作りの重要性 
 
3.個人のミス対策 
  ミスのしやすさには個人差がある 
  ミスの誘発要因 
  2つの仕事のスピード 
  指差呼称で注意を向ける 
  作業の自動化でミスを減らす 
 
■2日目 
1.個人のミス対策 
  脳科学により書き出すことのメリット 
  「モレなく」仕事をするためのMECE、WBS、ガントチャート 
  GDC式の仕事の進め方 
  ミスを防ぐための見直しの工夫 
  社会的手抜き(リンゲルマン効果)という罠 
  集中力を高めるタイマーテクニック 
  整理整頓とミスの関係 
 
2.組織のミス対策 
  ミスが発生しやすい要因「不十分なコミュニケーション」 
  ヒヤリハットとハインリッヒの法則 
  心理的安全性を確保する 
  m-SHELとエラープルーフ化の原理・4STEP/Mによる対策の発想 
 
3.ミス対策立案の実践演習 
  ミス対策の立案 
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