滋賀県市町村職員研修センター

研修詳細

県主催研修「グローバル化時代の滋賀の将来を考える」についての詳細です。

● 概要

研修名	県主催研修「グローバル化時代の滋賀の将来を考える」
目標	グローバルな視点を持つとともに、近未来（２１世紀中盤）の滋賀の展望を描いたうえで、現在（いま）取り組むべき課題を発見し、解決策へのアプローチを試みることを通じて、政策の視座を高める。
計画人員	5人
受講者数	3人
対象者	受講を希望する職員
実施期間	1日間第1日程：令和7年9月4日
研修会場	滋賀県市町村職員研修所（大津市）
センター締切日	令和7年8月18日

● スケジュール

日	科目名	方法	開始時間	終了時間
1日目	グローバル化時代の滋賀の将来を考える		9:00	17:00

● 科目詳細

グローバル化時代の滋賀の将来を考える

【カリキュラム】
１　講義パート
　①グローバル経済社会の展開と現状
　②日本経済社会の直面する課題、その中での滋賀
　③グループワークの狙い・進め方

２　グループワーク　パート
　①課題発見　→　課題整理
　②課題設定　→　発表・質疑
　③課題解決プランの検討　→　発表・質疑
　※業務で直面している諸問題を踏まえ、より良く生きる場としての将来の滋賀を実現していくための政策課題を考える。

３　まとめ

【講師プロフィール】

小倉　明浩　氏（滋賀大学　理事・副学長）

1988年より滋賀大学で大学教員キャリアを開始。2014年から2018年経済学部長、2019年から現職（総務・企画担当理事）。専門領域は国際政治経済学。